相撲界に思う

騒ぎの原因の根っ子は


相撲に対して最近はあまり興味がなくテレビ観戦することもなくなった。

最近の力士をあらためてみてみると何とモンゴルの力士が多いことか。

日本の国技と言われる相撲がだんだんそうでなくなってきているような。

横綱を張るのもモンゴル勢。

日本の相撲界の危うさを感じる。

日本人の力士のなりてがなくまた育たないとし外国からの人材を得るのとするなら

それは、もう日本の国技といえないのでは。

風習、環境も違う外国人に日本の相撲はこうであるべきということは違うのであろう。

四季に続く巡業、そして稽古の凄まじさは(テレビでみるかぎり)ただただ驚きである。

これに今の若い力士達ちはついてこれるのかとも思う。

日本の相撲界とは一体なんなのか、スポ−ツなのか格闘技なのか、野球、サッカ−、柔道、等とも違う異質なも

のに思える。

遠い将来消えていくものではと思う。

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