それはありえない

しつけの為に山に置き去り


えっ、て言葉も出ない。

小学校2年生の子供を しつけの為に山に置き去りとは

置き去りにされた子供はどんな気持ちだったか

まだ見つからないのかと気になる

子供心に帰るものかという気持ちが一瞬よぎったかもしれない。

昔の話になるが 小学生の子供が家の前で泣いているのを見

どうしたのか声をかけてみた。

親に叱られて家を出てきたのだという。

遠い道のりをただただ歩いて 自分がどこにいるのかわからないという。

家はと聞くと 浜方面(海の近く)

そんな遠くから歩いてきたのかと驚いた。

我が家迄大人の足でも40分はかかる いやもっとかも

とにかく家にいれ電話番号を聞き 我が家にいることを伝えた。

子供は子供なりに親が考える以上に物事を考え

それがどんなに大変なことなのか後になってわかったとしても

行動してみるのかもしれない。


山に置き去りにされた子供も ただただ ひたすら歩いているのかも

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