八幡沼湿原の中もっともよく発達した高層湿原です。この湿原は源太森火山と八幡平火山の間の凹地にできた沼が、植物などの堆積によりできたものです。湿原は火山灰で出来た水を透さない土の上を雪どけ水が常にうるおしているため、そこに湿地植物が生え、枯れても腐らずに泥炭化して堆積し湿原となったものです。(画像をクリックすると拡大します。)
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