赤倉岳いつも見慣れている風景と違って頂上に登って見る風景とは又一段と違った、これが山だと感じさせられ本物の山であると実感します。いつも見るたおやかな岳と違い反対の赤倉岳は男性的で荒々しい山である。青空の下に雲海があり、火口の底から舞い上がる雲でなにも見えない。見えないその下はすり鉢上の火山口になっており間違って落ちれば、まさに奈落の底である。赤倉岳の山頂には、危険防止の為木の柵がもうけられてあります。(画像をクリックすると拡大します。)
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