八甲田山を写す睡蓮沼スイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから睡蓮沼と言われています。八甲田連峰の高田大岳、小岳、八甲田大岳、硫黄岳、石倉岳を眺めることができ、沼にその姿を映しています。睡蓮沼からの眺望がひときわ雄大です。標高980メートルのこの湿原一帯を取り巻く針葉樹は、アオモリトドマツ(オオシラビソ)で、冬には樹氷になるなど、八甲田の自然をさまざまな形で表現してくれます。( 写真スライド動画 )
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