仲良しでいるという事は、自分を相手に合わせていれば良いというものではなく、自分という個性をそのまま
に、相手の個性もそのまま認めて一緒に過ごすということ。これが「和」です。
人間が同じでなければ仲良くできないのではありません。
同じでないからこそ、1+1=2以上になる可能性もあるのです。
だから、「あの人は自分と違う」と思えば思うほど、近づいて声を掛けてごらんなさい。
人との出会いがあなたを豊かにするはずです。
和でいるコツは、相手を敬うこと。
その結果、居心地の良い清々しい関係が出来ます。
それぞれがオンリーワンの存在だから、自分と全く同じ考え、同じ意見の人はいない。
皆それぞれが違っているから、この世は面白い。
心を広くすれば、違った相手も違ったままで受け容れられるよ、試してみて。 木八郎
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