むすめふさほせ、これは百人一首の一枚札、かるたです。
子供のころ正月はかるたをしたものです。
父から教わり、近所の子供達も加わりかるた大会をしたものです。
む、は むらさめの………きりたちのぼる……
す、は すみのえの……ゆめのかよいじ……
め、は めぐりあいて……くもがくれにし……
ふ、は ふくからに……むべやまかぜを……
さ、は さびしさに……いづこもおなじ……
ほ、は ほととぎす……ただありあけの……
せ、は せをはやみ……われてもすえに……
かるたを早くとるために上の句、下の句だけ覚えて
中間は省略。子供のころのことですので。
かといって今、忘れているようです。しばら〜くやらないうちに。
ただ、むすめふさほせ、の一枚札だけは覚えているんです。
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