環境省「自然野鳥の森」に指定され豊かの森と水の豊富な沼を持つ、南八甲田の赤倉岳の山麓に抱かれ蔦沼があります。その近く深い森に囲まれた所に、大町桂月が大正14年戸籍を移しこの地で生涯を終えた、ことでも有名な蔦温泉が位置している。当時の雑誌「太陽」の紀行文に十和田湖、奥入瀬渓流を発表、「湖口より蔦川を入るるまで凡そ三里、島多し。みな木を帯ぶ。これ奥入瀬渓流の特色也」と十和田湖と奥入瀬渓流を紹介、日本全国にその名を知ら示めさせた。日の本(ひのもと)一(いち)の十和田湖、奥入瀬渓流です。(画像をクリックすると拡大します。)
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