岩手八幡平の沼

坂上田村麻呂が今の岩手八幡平足に運んだときアオモリトドマツに覆われたその中央の、平での沼の景色を見

てこの上ない感動をえた、自分が信仰している八幡大菩薩の名前をから「八幡平」と名づけたと言われていま

す。このアオモリトドマツに覆われた真ん中にある大きな沼が八幡沼でその昔噴火した火口のあとです。八幡

沼は、八幡平の沼の中で一番大きい沼です。

その八幡沼を少し下った所にあるのが、めがね沼と鏡沼です。二つの火口に、水が溜まって出来た火口湖を、

眼鏡に例えて名前が付けられたのが「めがね沼」だそうですです。八幡平アスピーテラインで八幡平に行く途

中もっこ岳が微かに見え始めたとき裾野に見えてくる沼は熊沼です。



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                  八幡平の沼(熊沼ともっこ岳)
                  八幡平の沼(鏡沼)
                  八幡平の沼(めがね沼ともっこ岳)
                  八幡平の沼(がま沼)
                  八幡平の沼(八幡沼)

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