大地震で思う自然の力と人間の力

東日本大地震の三陸海岸、人が英知を尽くして作ってきた建造物全てを一瞬にして津波で無くした。あとには

荒れた果てた土地に瓦礫を残した土地だけが広がっていた。その大震災の津波が三陸海岸の海岸一帯にも甚大

な被害を及ぼし、崖崩れはもちろん地形の変化が起きるほど著しく津波の影響を受けていた。

あれから一年半、三陸海岸方面に行く機会がありそのついでに同じ場所を見てみたいと思い寄る事にした。

人が英知を尽くして作ってきた建造物は瓦礫として残り、荒れた土地は人が住んでいた名残としてアスファル

トの道路だけが広い土地のなかに異様な生き物の様に走っていた。

一年半振りに見る三陸海岸は、なにも無かったように元の三陸リアス式海岸の復活見て気持が落ち着きホット

一呼吸の空気がおいしかったのを覚えている。青い海が岩にぶつかり白い波を夏の太陽が照らしダイヤモンド

のようにキラキラ輝いているの見て自然の復活力の凄さを改めて知らされた思いがする。




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