三ッの心構え/とらわれない心、かたよらない心、こだわらない心


            とらわれない心、かたよらない心、こだわらない心

この世にあらわれるすべては、私たちを「悟らせ、目覚めさせよう」 と、神仏 の力 が生み出している。

心を映す世界に実体はない、騒ぐ心 だけがある。

自分の心を ありのまま に知りなさい 。

この世のすべては移ろいゆく、移ろいゆくものに すがり 執着 することが苦しみをうむ。

執着を断つことが悟りへの道であると悟った 仏陀 は、目覚めた人 となった。

◎ すべてのものは、変化してやまない。修行 によって 執着 を断ち 心の平安 を得よ。

◎ 慈しみの心 をもって多くの 善い行い を し、今を 生きる ことに 全力 を尽くしなさい。(釈迦)

物事に とらわれたり、くよくよしたりせずに、今を 感謝 して 全力投球 せよ という事か。

                         木仏

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