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東日本大震災の被災者を元気づけようと、神戸市長田区に住む武田さんが復興を願い、布製の手作り地蔵
380体を縫い上げた。阪神・淡路大震災を経験した武田さんが、昨年3月の大震災発生後からこつこつ作り 続けた。色鮮やかな布の地蔵は、優しい表情でほほ笑む。胴には自身で一枚一枚写した般若心経を納めた。 「絶望ふちにある人々が早く元気を取り戻せるように」。17年前の大震災でタンスの下敷きになりながらも 助け出された武田さんは、東北の惨状に居ても立ってもいられず、毎日祈るように作ってきた。 みなと宅建つぶやき日記 | |||
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