25回サラリーマン川柳コンクール・東日本大震災を機“絆”や“節電”

サラリーマンの何気ない日常や夫婦生活の悲哀を、トレンドを織り交ぜながらユーモアたっぷりに詠んだ句が
揃う


第一生命保険は16日、今回で25回目を迎えた『サラリーマン川柳コンクール』の傑作100句を発表した。2万

7184句の中から選ばれた100句は、昨年ブームを巻き起こした“マルモリ”や快進撃の続くアイドルグループ・

AKB48のほか、東日本大震災を機に見直された“絆”や“節電”にちなんだものも多く入った。なお、ベスト10

は今回選出された100句の中から一般投票により決定する。

サラリーマンの何気ない日常や夫婦生活の悲哀を、トレンドを織り交ぜながらユーモアたっぷりに詠んだ句が

揃うことで毎年注目を集める同コンテスト。今回は昨年話題になったドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ

系)、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)をモチーフとした【オレ子守り 子供マルモリ 妻大盛り】(菜野

人)、【妻が言う「承知しました】聞いてみたい】(大魔神)のほか、【『総選挙』もちろん行ったよ! 武

道館】(サラリーマンONE)、【AKBに 負けるなパパも 48】(蚊注射)など、AKB48関連の言葉も多数そろっ

た。

みなと宅建つぶやき日記

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