画家 久木田恭輔 花のこころ

一般的に花は美しい、心が和むとか言われている。同種の花の一輪、一輪にも個性があるように見える。太陽、水、土、から養分を採って咲いているが、太陽、水、土、がどのように作用しているか、大変興味のあるところである。自然にあたりまえのように花実を付けるそのものは、花にとっては自然から戴いた最後の生命の結晶であるかもしれない。花を美しい、心が和むとかは、その自然界からの贈り物だと思う。

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花のこころ
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21世紀の彩り・芸術文化 トップページへ戻ると「久木田恭輔 我が街の風景(1)(2)」「久木田恭輔 菩薩 の世界(1)(2)」もあります。

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