八戸種差海岸より葦毛崎展望台までの初夏の散歩道

種差海岸から葦毛崎まで5.2kmの遊歩道を初夏の散歩と洒落こんで歩いてみた。葦毛崎展望台まで間の海浜植

物、さまざまな岩礁あり葦毛崎海岸ではニッコウキスゲが咲き乱れていた。初夏の海岸の花々の景観を満喫しリ

フレッシュした一日でした。

(画像をクリックすると拡大します。)                       2011.06.20


昔八戸港の船はこの灯台を目指して漁に出ていた。日本の灯台50選にも選ばれている。
丘の斜面にニッコウキスゲが地元ではスカシユリとも言う。
種差海岸へ続く遊歩道の出発点の上の展望台からの展望。
遠くに白浜の岬がかすんでる。
釜の口の遊歩道の入り口。
釜の口入り口の反対側からの遊歩道、散歩を楽しんでいる人が。
釜の口の散歩道より葦毛崎方向を見る。
釜の口の湾は初夏の湾の波が穏やかだった。
釜の口から種差海岸方向にある岩山釜の口の湾の東方向。
よく種差海岸線で見掛け、絵にも描かれ岩に咲くスカシユリが有名。
松の下ニッコウキスゲが太平洋に向かって咲き乱れていた。
明日咲くニッコウキスゲの花目を抱えて一日一輪です。
斜面に松とニッコウキスゲと海。
斜面の脇の草むらに黄色の花が春の海岸の強風に呷られて咲くキジムシロ。
種差海岸より遠くに鮫灯台、葦毛崎展望台を望む。
遠く太平洋の波が静かに湾によせてわかえす夏の海。
稜線の上にハマナスが咲いていた、なにかの歌のよう。
待望の葦毛崎展望台です、海と緑が一体に成り美しかった。
最後にッコウキスゲをあなたに。
1938年昭和13年2月16日完成1993年平成5年12月22日には廃止、此れより海の近代化が通信に変わる。
六月二十六日散歩していたら一輪だけスカシユリが咲いていた。急いでカメラでとった、今年初めての一枚だけのスカシユリだ。

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