大地震の残した白浜海岸の傷 | |||
春霞の白浜海岸を眺める。遠くに鮫灯台が見える。
| |||
なぎ倒された防砂林
|
津波が通った跡小山が出来たようだ。
|
凄いと言うほかない。
|
自然の力の威力は凄い。
|
五月二十二日白浜海岸でサァフインを楽しむ若者達 後の砂浜も津波で抉られている。
| |||
この岩が三分の一が砂のに上だった。
|
平な砂浜が「エグラレ」このように。
|
津波が通った跡、凄い迫力だ。
|
弁慶が暴れたような跡が。
|
なぎ倒されている防砂林
| |||
哀れこの姿地獄絵図ような。
|
防砂林の松も砂もみんな持っていかれた。
|
哀れ無残と言うより
|
大きなブルト―ザで掘ったような。
|
これから防砂林がないと砂が侵略して来る。
| |||
ポツンと丸太が二本何処から流れてきたか
|
早く植林急がなければ。
|
防砂林の松もどんどん枯れて行く
|
津波の残り水が今も。
|
言葉で言い表せない。絶句
| |||
白浜海岸を防砂林側から眺める
|
白浜海岸より鮫灯台えを眺める
|
右側防砂林の砂山がエグリ取られている。岩も前のときより浮いているように見える。
|
|
| |||
| |||
この掲載物についてのお問合わせはこちらからご連絡ください。 |