幸太郎こと、こ-たんの魔界伝説 (第五話)

姓は幸(しあわせ)名は太郎(たろう) 伝説名(幸太郎魔王司令長官)
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幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔界の入り口、ここから魔界伝説が始まる。(第五話)はこの場所から始まる。
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官の魔王城で新年を向かい、今年は福と正義と平和を目指し幸太郎魔界国の未来にむかって進むのだ、と明けましておめでとう、の挨拶をする魔王司令長官なのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、腹がへっては戦はできないのだ。今年も元気に活発に幸太郎魔界国と宇宙を守るのだ。
(魔王司令長官秘書より)

                     
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、あやしき、丸く長いなぞの軍団が幸太郎魔界国上空にあらわれたのだ、元気に活発に上空を泳いでいる軍団なのだはたして、その軍団は敵か味方か誰もわからないのだ、もともと第一魔界軍隊の軍旗元気の旗なのだが。

(魔王司令長官秘書より報告)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、誰もわからないなぞの軍団なのだ、その軍団から電信が白美城城主の魔女姫美からなのだ、新年のあいさつに幸太郎魔王司令長官に贈り物を、元気に活発に上空をおおらかに泳ぎ苦難も苦労とせず泳ぎ渡ってほしいと、遠い未来のともし火に向かって行く幸太郎鯉をプレゼントされるのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、ニャン、チュ−こった。おおきいのが、ちいさいのにひっぱられている。おおきいがめんにひっぱられている、宇宙ではいろいろ起きているのだ。幸太郎魔王司令長官は完全にひっぱられているのだ、未来のともし火がぼんやり見えたような気がするのだ。
(魔王司令長官秘書より)

 
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、宇宙では何があるかわからないのだ、この通信はなんなのだ、意味が解からない、宇宙人の通信か、敵か味方か解からないのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、驚いているのだ、解明をいそがなくてはならないのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、またしても、宇宙からの通信だ、「コレカラ魔界国二ムカウノダ、ヨロシク」との意味なのだ、ヨロシクと言われてもなんなのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、ゴ−ゴ−飛んでいる、幸太郎魔界国に飛んでくるのだ、なんの意味で宇宙人がくるのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、しんけんに遠く未来の国から飛んでくる宇宙人とはどのような姿なのか、なんの目的なのか、遠く未来を見つめ考えているのだ、敵か味方なのか解からないのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、宇宙船からおりたのはタイガ−ラウンド国の王子ジヤンタラなのだ、ジヤンタ王の代わりに幸太郎魔界国と宇宙平和を守るため一諸に組んで宇宙の平和を築いて行こうではないかとゆのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、大いに喜んだ幸太郎魔王司令長官心よく宇宙平和を守るためタイガ−ラウンド国と連携をするのだ、凱旋の広場より生中継で挨拶をする幸太郎魔王司令長官なのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、広い大きな凱旋の広場は人、人であふれている、そのなかでタイガ−ラウンド国の王子ジヤンタラは宇宙平和を守るため幸太郎魔界国と組んで平和を勝とろうと返礼の挨拶をしたのだ、喜んだ幸太郎魔王司令長官はさっそく美酒と美食でもてなすのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、タイガ−ラウンド国の王子ジヤンタラと美酒と美食で乾杯をしているのだ。最高の夜なのだ。
(魔王司令長官秘書より)
幸太郎こと、こ-たん、幸太郎魔王司令長官、この広い宇宙なにがおきるか解からない、いきなりのタイガ−ラウンド国の訪問一時は敵機来襲かとも緊張したが宇宙平和を守るため一諸に宇宙を平和にしようとまとまりほっとしているのだ、宇宙平和の親善大使の軍団なのだ、平和が一番なのだ。
(魔王司令長官秘書より)

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